(オールスターゲーム、パ・リーグ8−10セ・リーグ、1回戦、セ1勝、24日、札幌ドーム)北の大地で赤っ恥! 「マツダオールスターゲーム2009」(札幌D)にセ・リーグのコーチとして参加した阪神・真弓明信監督(56)が大屈辱を味わった。試合前にシンガー・ソングライターで巨人ファンの松山千春氏(53)から“激励”されたが、中日・落合博満監督(55)から「阪神はダメ」と断言された。この借りは後半戦で返すしかない。低迷から抜け出せない公式戦を、ほんの少し忘れられると思ったら…。現役時代は9度出場。1991年以来、18年ぶりにコーチで球宴初参加した真弓監督を、予期せぬ仕打ちが待っていた。
国歌斉唱の大役を終えた北海道出身の松山氏が舞台裏を暴露した。試合前、巨人・原監督、中日・落合監督、真弓監督が控えていたセ・リーグの監督室を訪問。強烈な“千春流”のゲキを飛ばした。
松山氏 「この3チームがAクラスに入らないと、面白くない。特に真弓、がんばれ!」
阪神は首位巨人から18ゲーム、2位中日から15.5ゲームも離される5位。借金14でクライマックスシリーズ進出さえ、かすんでいる。熱烈なG党の同氏は原監督でなく、伝統の一戦で3勝7敗2分けと負け越している3歳年上の虎将を、呼び捨てで激励したのだ。
弱虎じゃペナントが盛り上がらない。毒舌家としても有名な松山氏が、皮肉を込めた喝だった。これに反応したのが、昭和28年生まれで真弓監督の同級生の竜将だった。
落合監督 「阪神はダメだよ。故障者が多すぎて…」
昨年は17勝6敗1分けとお得様にしたが今季は4勝7敗と負け越し中。矢野、岩田、久保田が故障で開幕に間に合わず、赤星、藤川、ウィリアムスも前半戦に体調不良で2軍調整した時期があった。敵将として苦しいチーム状況を分析。助け舟を出したつもりなのか、フォローしたつもりなのか…。松山氏を前に、虎浮上不能と断定。
松山氏は「落合! タツノリ(原監督)をいじめるようなことはするなよ。俺は生粋の巨人ファンなんだ。(巨人に勝ちたい)お前たちの気持ちは分かるけど…分かってるよな」と諭すように話して立ち去った。
低迷チームの指揮官に、反論する余地はない。真弓監督は試合後、松山氏からキツーい激励を受けたことを認めた。
「『頑張れと言われました』。頑張ります」
試合前、一塁側で荒木、栗原、ブランコに2月の宜野座春季キャンプ以来となるノックを行っていた。猛虎にも自らのバットで気合を入れなければ…。そんなことが頭をよぎったのかもしれない。お祭りムードが冷める球宴舞台裏。この屈辱は、後半戦の猛反攻で見返すしかない。
北京五輪女子バドミントン日本代表の美人アスリート、潮田玲子(25)=三洋電機=に15日、イケメン男性との“密会”騒動が持ち上がった。16日発売の「フライデー」が報じている。お相手は、かつてニュースキャスターの滝川クリステル(31)、女優の伊東美咲(32)との交際が報じられた青年実業家、天野義久氏(36)。私生活で“ペア”を組む相手なのか…。
【写真で見る】 イケメン元ラガーマンの天野義久氏
日本女子アスリート界きってのアイドル選手が、乙女なデート現場を「フライデー」に撮られた。同誌は、2人が6月に東京・南麻布のカフェで食事をしながらくつろぐ様子を激写。戦う女ではなく、25歳の女性の素顔を詳細に描写している。
天野氏は明大出身の元ラグビー全日本代表で、現在は都内でスポーツジムを経営。日に焼けた引き締まった体に、甘いマスクのイケメンだ。
さらに同誌は、7月7日、潮田が愛車のミニクーパーを運転し、天野氏が経営するジムへ。天野氏が慣れたように運転を変わり、六本木ヒルズのステーキ店で“七夕デート”を楽しんだと報じている。
昨年、小椋久美子(26)とのコンビを解消した潮田は、12年のロンドン五輪を目指し、男女混合複に転向。この4月には、池田信太郎(28)=日本ユニシス=と“イケシオ”ペアを結成し、会見して決意を表明したばかりだ。
池田との練習に専念するため、所属する三洋電機の本拠地、大阪から上京。さらに同様の理由で、テレビやCM、イベント出演など“本業”以外のオファーが多く、その煩雑さを解消するため、小林麻耶(30)、麻央(26)姉妹や皆藤愛子(25)ら人気キャスターを多数抱えるセント・フォースとマネジメント契約を結んだ。
関係者によると、天野氏は、元ラガーマンでスポーツ界にも顔が広く、潮田とは共通の友人を通して知り合ったという。天野氏といえば、イチロー夫人の弓子さんとTBSアナウンサー時代に浮名を流して以来、キャスターの滝川クリステル、女優の伊東美咲らキラ星の如く輝く女性と交際してきたことでも知られる色男。
サンケイスポーツの取材にセント・フォースは、「天野さんはスポーツジムを経営されており、いろいろと相談しています。恋人関係? ではありませんし、交際もしておりません」とコメントした。
【フランクフルト1日時事】ドイツの自動車業界誌アウト・モトア・ウント・シュポルト(電子版)は1日、トヨタ自動車が欧州工場の稼働率改善と開発コスト引き下げのため、独自動車大手ダイムラーとの提携を検討していると報じた。
同誌がトヨタ幹部の話として報じたところによると、ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」の小型クラスである「Aクラス」「Bクラス」を、将来的にはトヨタの一部車台を利用して生産する可能性があるという。
内閣府が20日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDPは前期比4.0%減、年率換算で15.2%減となり、戦後最悪を記録した。昨年10〜12月期に続く2期連続の2ケタマイナス。昨秋以降の世界的な金融危機を背景に輸出の大幅な減少が続く中、企業部門の悪化が家計部門に波及した。4期連続のマイナス成長も戦後初めて。物価の影響を含む名目GDPも2.9%減(年率10.9%減)に落ち込んだ。
この結果、2008年度実質成長率は3.5%減と、1998年度(1.5%減)を下回り、戦後最悪となった。(時事通信)
女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈るバレンタインデーがここ数年で多様化している。厳しい消費環境が続く中、メーカーや百貨店は、消費者の心をとらえようとさまざまな工夫を凝らしている。
≪パッケージも逆≫
森永製菓は男性から女性にプレゼントする「逆チョコ」を今年から本格的に普及させようと、タレントの高田純次さんと俳優の山本裕典さんが参加してのトークショーと、一般女性への逆チョコプレゼントのイベントを開いた。
同社の調査によると、男性の72.8%が女性にチョコを贈ってもいいと回答した。また女性の98.3%は男性からチョコをもらえるとうれしいと好意的に受けとめている。
それを受けて同社では、男性向けのバレンタインチョコとして、逆チョコにちなんでパッケージデザインを反転させた「逆ダース」(120円)、「逆カレ・ド・ショコラ」(315円)、「逆小枝」(179円)の3商品を期間限定で発売した。3商品で前年比で50%増の売り上げを見込んでいる。
逆チョコのほかにも、数年前から自分用や女性の友人へのプレゼント用に購入するなど、年を追うごとに多様化が進んでいる。百貨店もこの動きに敏感に対応している。
プランタン銀座は、今年初めてブロガー限定のチョコの試食会を開いた。日本初上陸やほかでは絶対手に入らない限定チョコ、しょうゆや焼酎を加えた和風チョコ、斬新なデザインのビジュアルチョコなど個性的な約35種類を23人が試食した。
プランタン銀座では「ネットで情報収集したうえで、じっくり比較検討して購入する女性が増えている。参加者にはブログで率直な感想を発信してもらいたい」と口コミに期待する。
≪根強い「手作り派」≫
多様化と高級化の一方で、手作りにも根強い人気がある。明治製菓では2001年から手作りチョコを提唱。今年もサイトで約200のレシピを公開し、コンテストを実施して盛り上げる。「手作りチョコを定着させた」(広報)との自負から今後も地道に取り組んでいく。
プランタン銀座が今回実施したバレンタインアンケートによると、消費者の財布のひもが固くなる中でチョコレートにかける予算の減少が予想されたが
、「本命」「義理」「自分用」ともに前年より上回った。夢のあるイベントであるバレンタインデーに、手ごろな値段で買うことができるチョコを予算を削らずに奮発しようという心理が感じられる。
義理チョコ復活の動きもみられる。今年のバレンタインデーは土曜日で会社や学校が休みであるにもかかわらず、義理チョコの予算は1172円で02年の調査開始以来の最高を記録。身近な人への感謝の気持ちを示すための、中元や歳暮のような季節のギフトとしての役割が定着しつつあるようだ。